2013年2月24日日曜日

東日本大震災追悼の会 「毎月11日の会」特別例会のご案内

―東日本大震災追悼の会―
関西YMSネット「毎月11日の会」特別例会
 
 「心をいやすハンドマッサージ
     ケアの力 音楽の力」
 
     藤崎恵子さん(心理カウンセラー)
     栄 篤志さん(三線奏者)
 
 
 「鎮魂」
 
     ウベ・ワルターさん(アーティスト)
 
 
2013年3月11日 18時半~21時
 
大阪駅前第2ビル6階
(生涯学習センター第2研修室)
 
 
定員 60名
参加費 1,500円
 
藤崎さんは、月に2回 3日~5日は東北へ行かれる。
震災直後から避難所でカウンセラーのボランティアをされていた藤崎さんは、避難所の人々がなかなか心を開いてくれないことから、ハンドマッサージの専門技術を習得。
アロマオイルの香りと、手のぬくもりは、被災者のこころとからだをゆっくりとやわらげた。
 
栄さんは、藤崎さんに同行、三線を演奏。
音楽の力も又、閉ざされた心に届き、傷ついた心を癒すひとつである。
 
ウベ・ワルターさんは、震災後すぐに寄付を募り、米や、子供服を持って一人で石巻に入る。
被災地の各所で、鎮魂の気持ちを尺八の音色に託されている。
昨年の追悼会で尺八を吹いてくれた。
細くて長い音色が心に沁み入った。
 
 
簡単に、今回の方々のご紹介をいたしました。
手をあてる、肌に触れるということが、
ぬくもりを直に伝えるのでしょう。
 
今回の特別例会では、
栄さん、ウベさんの演奏もあります。
音楽の力をご実感ください。
 
皆さまのご参加を心からお待ち申し上げております。

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