2013年9月12日木曜日

「毎月11日の会」 9月例会が終わりました。



テーマ     「自給的生活のなかで自分にできること」

スピーカー 藤原 誉さん 京都府美山町在住

      自然体験レストラン「田歌舎(たうたしゃ)」代表


「遊・食・住+エネルギーの自給」を目指し、京都美山で、19年間活動されている藤原さん。
ほぼ自給自足の生活をされています。

又、全国で展開されている
「ふくしまキッズ」にも、関西自然教育ネットワークの一員として参加され、
2013年の春、11泊10日でふくしまの子供たち39名を受けいられました。
配布された冊子に載っている子供たちの大きな笑い声が聞こえてきそう。

又、田歌舎の大きな取り組みは、きょうとグリーンファンドと協働で始まった「美山おひさまプロジェクト」。

自然エネルギーの輪が地域に広がることを願って
「遊・食・住+エネルギーの自給」に向け実践と発信を続けています。

レストランは、宿泊施設もあるそうです。


2013年9月11日水曜日

菱倉佳代さん「大震災に思いをよせて-これから行動隊の仕事」記録を掲載しました。

菱倉佳代さん(滋賀県守山市在住)「大震災に思いをよせて-これから行動隊の仕事」 
2013年6月11日に話して頂いた内容を収録しました。

菱倉佳代さん「大震災に思いをよせてーこれから行動隊の仕事」

福島県ご出身のご主人は、311の後、毎日原発の話ばかりされていた。それを聞いていた佳代さんは、ご主人ならではできること、音楽家の仲間でバトンタッチしてコンサートをやろうと背中を押される。ご主人は元大フィルのチェリスト。
ご自分がやられている「これから行動隊」文化部の催しとして「メモリアルコンサート」として続けておられる。

福島での放射能測定、除染のこと、帰省の折にバスや電車を乗り継いて石巻、気仙沼、大船渡を歩いて震災と津波の跡をたどられた模様を話してくださった。




2013年9月6日金曜日

自主避難した森松さん、相馬市で暮らす酒井さん、お二人の話を読んでください。

酒井ほずみさん(相馬市在住)「放射能と暮すこと-福島’11-’13」 
2013年7月11日に話して頂いた内容ほぼ全部を収録しました。

酒井ほずみさん「放射能と暮すこと-福島’11-’13」

森松亜希子さん(郡山市から大阪市へ避難)「自主避難の2年間」2013年5月11日のお話しの内容です。

森松亜希子さん「自習避難の2年間」

福島県で被災された女性でお母さんであるおふたりはそれぞれ、被災地で暮らすという決断、母子避難するという決断をされました。それぞれの現実、いろいろな問題にひとつひとつ悩みながら決断していく、いろいろな事を考えさせてくれるはずです。

ご閲覧ください。

2013年9月2日月曜日

「毎月11日の会」9月例会のご案内

「毎月11日の会」9月の例会

京都府美山町在住の 藤原 誉さんをスピーカーに迎え、

「自給的生活のなかで自分にできること」をテーマにお話ししていただきます。

藤原 誉さん 自然体験レストラン「田歌舎(たうたしゃ)」代表

◆  9月11日(水) 18:30~20:30

◆  展大阪駅前第2ビル5階 総合生涯学習センター第5研修室

    大阪市北区梅田1-1-2-5 06-6345-5000   
       
◆  参加費 1,000円

◆  定員20名(先着順)

ご参加をおまちいたしております。


毎月11日の会アーカイブス

2013年5月11日 自主避難の2年間 森松明希子さん 抄録を掲載しました。