2013年11月28日木曜日

毎月11日の会12月『東北のお菓子屋さんと東日本大震災』

「毎月11日の会12月例会」は、
高 由貴子さんに東北のお菓子屋さんと大震災
のことを話していただきます。

スピーカーの高 由貴子さんは、生まれも育ちも東京渋谷。あんこ好きの遺伝子をもたれています。
スタイリスト・雑誌の編集を経て、2005年5月にブログ『近所の和菓子屋さんの豆大福、パン屋さんのあんぱん』をスタートするや評判になり『東京いとしの和菓子』という本になりました。
現在は雑誌、テレビ、講座などでご活躍。講座では「ひとつづつ丁寧にこしらえたお菓子のいとしさ、店や町の歴史、土地柄とそのお菓子の由来」を語りながら町歩きもされる、近所のお菓子屋さんの語り部です。
2011年3月11日、東北のお菓子屋さんを案じ、情報を集めてブログで状況を発信、その後被災地にボランティアしながら訪ねられました。
2013年3月11日「毎月11日の会 特別例会 東日本大震災追悼の会」では、岩手県、宮城県、福島県から1品づつ選ぶお茶菓子のアドバイスをしてくださいました。

この日は
♪高 由貴子さんチョイスの「お茶菓子」と
♪ギャラリー佑英さんがチョイスした陶芸作家の「お茶碗」でお抹茶を
準備します。お楽しみに!

■日時 2013年12月11日(水) 18:30~20:30
■場所 大阪駅前第2ビル5階 総合生涯学習センター第5会議室
■参加費 千円   ■定員 20名
事前にお申し込みください。

阿部 健090-1241-0113/田中090-5129-8335
山明美 080-5324-3039/大森俊子090-1718-1482




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