今月の「毎月11日の会」は、福島県相馬市在住の
酒井ほずみさんがスピーカー。
―放射能と生きる。'11~'13―
震災以降、ご家族との葛藤、高校生のお嬢さんとの葛藤。
いろんな事を経て福島相馬で生きることを決める。
「何か怖いことがあるかも知れない。ということより、
何か故郷で出来ることがあるかも知れないを選択したい。」
ほずみさんが、そう言って、お母さんを説得。
その後、静岡に避難していた娘も、
ほずみさんに同じ事を言って、
ほずみさんを説得。相馬で住むことに。
でも、恐怖はある。
だから、勉強した。
恐怖心を少し少なくするために・・・。
「私のやり方、私にとってのイエスは、
他の人にとってノ―であったり、
傷つけたりすることもある。
イエスは自分にとってだけのイエスである。」
お腹に赤ちゃんがいる。
12月22日が予定だそうだ。
お父さんは竹内容堂さん。
2月例会で話してくれた人。
相馬市で産んで育てるそうだ。
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